2015年2月18日水曜日

再び雪の中へ



週末、雪が見たくなり、新潟県は、かぐら三俣を訪れました。
これが人生で2度目のスノーボード。


群馬県を抜けるあたりから雪が強くなり、新潟県に入る頃には吹雪となりました。
スキー場に着くと、案の定、ほとんどのリフトは運転を見合わせ中。

一日中、雪が止むことはありませんでしたが、風が弱まると少しづつリフトが動き始めました。すべてのリフトが動くまでには至らず、でもかなり上のコースまで行くことができました。


前回よりは大ゴケの回数も減り、これで明日以降の筋肉痛の度合いも違います。

 
 リフトから見下ろすと、アートしている枝が彼方此方に見えました。



ランチにいただいた漬けカツ丼。そして、忘れちゃいけない「生ビール 」。



それにしてもなかなか積雪でした。さすが新潟県!
たくさんの雪を見ることができて心もリフレッシュ。


車は何か別の生物のような様相に。


一歩は、北極圏の山で滑る夢に近づいているはずです......

2015年2月9日月曜日

極北の風に吹かれて


               
  Blowing the Arctic Wind  

           〜極北の風に吹かれて〜 
     遥かなる荒野に生きる野生動物の世界

 2月11日 水曜日 18:00 〜 19:00 



小田急線、本厚木駅北口にある厚木シティプラザ 7F にある厚木市子ども科学館コスモシアターにて、大人のためのプラネタリウムと題されたスライドトークショーを行います。

今回はその名のとうり、大人のための、ということですので大人の方のみ。
僕自身、未だに大人になりきれていないというのにいいのだろうか?とも思うのですが、何とか大人のふりをして話をさせていただこうかと思っております。


こちらは子供科学館の入り口に飾られている写真。楽しそうな実験装置がある中に野生動物や原風景のプリントが幾つか展示されております。


子供たちが多く訪れる子供科学館で、今回は大人だけ、と子供たちには申し訳ありませんが、何卒お許しを......


リハーサルに訪れた日、本厚木の駅を出ると、駅前にある300インチの厚木ビジョンに、いいタイミングでコスモシアターの広告が流れました。

     荒野に生きる動物を追い続けるカメラマン      園原 徹

     彼が極北の地で見つめ続けてきたものとは......

ん〜ン。

かっこいい文章がスクリーンに流れ、
急いで i-phone を取り出すと。パチリ!

これまたタイミングよく映ったものは僕の顔!
決して怪しい者ではございません。

モニター下のテロップには「近隣住民が連携する・・・・・」という怪しい文字。
〜連携することにより捕らえられた犯人ではありません......笑

開催まであと2日。

にっぽんの厳冬期。
厚木の片隅で、ほんの少し極北の風に吹かれてみてはいかがでしょうか.......?