2012年8月24日金曜日

フクロウ



フィリピンで国際的鳥類保護団体( Bird life International )などの協力によって、10種の新種のフクロウが発見されたというニュースが目にとまった。

セブ島、カミギン島で見つかったのはオナガフクロウの仲間らしい。
上の写真は北極圏で撮影したオナガフクロウ(Northern Hawk Owl)の幼鳥です。

新たに発見されるものなど何も無いようなこの時代でも、まだまだ地球上は謎に満ちているのだろう。新種の生物が発見されているというのは素敵なことだと思う。

下の写真はカラフトフクロウ(Great Gray Owl)
体長 61~84cm 翼開長 140~150cm 体重 800~1700g という世界最大のフクロウである。
冬の夕暮れの森の中を飛び回り、ネズミやウサギなどの獲物を探していました。レーダーの役割をする大きく円い顔、鋭く黄色い瞳、その仕草はどこか哲学的であり、神々しいものでした。   

 






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