2013年12月12日木曜日

師走


気がつけば12月もなかば。
今年も、ひと月を切ったのかと思うと気持ちも焦ってしまいます。

テレビのニュースは日本列島を覆う寒波、東北地方や日本海側での大雪を告げていました。
豪雪地方に暮らしている方たちはインタビューで、寒いのは嫌、除雪が大変、と仰っていましたが。
僕はといえば、雪の光景にときめきつつ、凍りつくほど寒い場所でキャンプがしたいものだと、雪の映像に見入っておりました。

......しんしんと降る雪、静まり返った森、テントの中でロウソクの灯を見つめていると、何処からかフクロウの鳴く声が......(妄想)



雪の原野を走るライチョウ。
飛べばいいのに。いつもそう思います。

師走―あぁ〜なんだか忙しい。



4 件のコメント:

  1. アラスカで降る雪は格別です。山々は雪に覆われ、その雪により氷河が形成されます。夏でも山頂には万年雪が積もったままで美しい景色です。

    返信削除
    返信
    1. Tundra さん

      夏でも雪は降るし!(笑
      雪が、雪山が、氷河が見たいです。

               園原

      削除
  2.  雪景色にとけこむ冬のライチョウ。
     だけど、その足もとの影が黒いことには、気づいていないのかな?
     せっせ、せっせと駆けていくその姿は、まるで年の瀬に追われているよう。



     先日は、お世話になりました。カタリヤです。
     園原さんのお話、大変おもしろかったです。ああいう場には慣れていないので、緊張して頭が回っていなかったのですが、園原さんのお話を創作活動に活かせないかな、なんて考えていました。

     私も、小さいころから動物が好きで、以前は月曜日にやっていた「生きもの地球紀行」という番組を、よく見ていました。きっと、ああいったものを撮影できる人たちは、園原さんのように自然への愛と情熱に満ち満ちた人たちなのでしょうね。

     これからも、素敵な写真を撮りつづけてください。動物園ではない、野生の動物たちの素顔が見られるのを、楽しみにしています。

    返信削除
    返信
    1. カタリヤさま

      お世話になりました。いやぁ〜楽しかったですね。コンサートも打ち上げも!
      久々にデカイ声で笑いました。
      先生たちの歌も初々しくて良かったし。ギターも後輩ながら感動的でした。

      動物ってホント、素敵です。

      もっともっとあちこち撮影へ行きたいです。
      そして多くの動物たちの表情を皆さんに伝えてゆきたいです。

      がんばりまぁ〜す。

                  園原

      削除