日曜日、目が覚め窓を開けると、森へ行きたくなったのでいつもの森へと車を飛ばしました。
梅雨の合間の晴れ間。森も水分をたっぷりと含んでいるようです。様々なみどり色で生き生きとした森。この気候が作用しているということは、成る程、うなずけます。
光の透過する葉を見上げ、林間を飛び交う野鳥の姿を見ていれば何時間でも過ごせます。いえ、何日でも、ンン、何週間でも。夜も火を焚いて、森の中で過ごしたくなりますが今回は数時間だけの滞在。
それでもかなり癒されるのです。
街での生活にちょっと疲れた時、ほんの少しだけでもこの場所へ来ることができれば今はそれで良しとします。
冬場や渇水時には枯れてしまう滝ですが、繊細に丁度いい量の水を落としていました。
あまり人が訪れることのないこの落差5メートルほどの滝が僕は気に入っています。
滝の写真を撮りながらマイナスイオンを浴びると、とてもいい気分になれるのです。
山道を下り、帰りに立ち寄った近くのスーパーに売られていた薪。
美しくカットされ、美しく積まれた薪のやま。僕は積み上げられた薪を見ると胸が熱くなるのです。バーベキュー場や、キャンプ場ではよく500円、1000円と値段が付けられて売られているのを目にしますが、ここでは365円と........安ぅっ
ひと束買って部屋に置こうかと思ってしまった僕でした!