2012年6月14日木曜日

極北住宅物語


2009年8月から2010年10月まで住宅建築という雑誌で連載させていただいた「極北住宅物語」が電子書籍になりました。動物たちの生き様を、巣の構造や暮らしぶりをまじえて書いたものです、ちょっと変わったアラスカの家やアウトハウス(トイレ)について書いた章もあります。ダウンロードの件数によっては加筆し写真を増やして紙の本にもなるかも?と言うお話も!なのでよろしくお願いしま〜す。

こちらのサイトからご覧いただけます。→ http://honto.jp/ebook/pd_25219703.html


商品解説
―雑誌「住宅建築」で2009年08月号~2010年10月号までの12回にわたって連載された「極北住宅物語」を1冊にまとめた電子書籍。極寒の地アラスカという困難な気象条件のもと、それぞれの特性を活かしながら生息している動物たち。写真家・園原徹がアラスカの大自然の中で懸命に生きる動物たちの姿を迫力ある写真で紹介する。壮大な風景と、大自然の中で暮らす動物たち。そのコントラストは、私たちの心に癒しを与えてくれるはず。また専門誌らしく、動物たちの合理的な暮らしから、「住まい」というものを根源的に考えます―



8 件のコメント:

  1. これは是非とも読みたいですね。

    写真の腕の良さだけでなく、アラスカの自然(野生動物など)に関する知識の深さには驚かされます。

    「園原さんと行く野生動物・大自然満喫アラスカツアー」を旅行会社と一緒に企画されたらいかがですか。

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    1. ぜひ是非、読んでみて下さい。ダウンロードに¥525かかるのですが。
      きっと、お値段以上!?です(笑

      いえいえ、そんな、腕も知識もまだまだです。

      数年前まではガイドもやってたんですよぉ〜。このところちょっと休業中なのですが。

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    2. ハクトウワシとグリズリーの項目が特に良かったです。

      アラスカの野生動物に関する分かりやすい文章だけでなく、美しい風景と野生動物が見事に組み合わされた画像は読み手を雄大なアラスカの世界へと誘います。

      Honto電子書籍ストアにおいて、この書籍の評価を「5つ星」としました。

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    3. Tundra 様

      早速ダウンロードしていただきありがとうございました。
      クマのことを書く時は、いつも、気合いが入ってしまうものでして!

      書籍評価もありがとうございます。
      いつの日か、紙の本として出版されると嬉しいです。

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    4. 紙の書籍出版だけでなく、アラスカの写真展も期待しています。

      「極北住宅物語」を見ていると、またアラスカを訪れたくなってきました。サーモンを捕まえているクマをまた見たいです。

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    5. Tundra 様

      そうですね、写真展もやりたいです。昨年は二度撮影に訪れているので新しいカットもあるんですけど......
      世の中あまり景気が良くない事もあるのか、このところ写真展企画の話がありません。
      がっ!世の中や、景気のせいにしていてはいけませんね!がんばりまーす!

      僕も本を読み返したり、写真を見ていると、モチベーション上がります。
      アラスカへ、自然の中へ行きたくなります。きっとそれが本や写真の役目なのでしょうね。

      ......本当は、行く、というよりその中でずっと暮らしたいのですが。

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  2. 見た。読んだ。痺れた!
    最終章の文章は、まるで映画「アーティスト」のラストシーンの如くハッとさせられました。

    いつかデカイ印刷物の本でじっくり写真を見てみたいね。

    Nori

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    1. Nori 様

      ご覧いただきありがとうございます。
      ホント、そろそろでっかい本出したいものです。
      まだ、数カットのイメージが撮り残しでありますが。

      映画「アーティスト」見なくちゃ!

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